相手優先になりすぎて、自分の気持ちを後回しにしていませんか。
日常のやるべきことに追われて慌ただしい中、疲労も蓄積して、気持ちがいっぱいいっぱい。
そんな自分に時として、いたわり、ねぎらい、ふと自然に涙が流れる、
自分を取り戻すような時間はとても大切です。
さまざまなクライアントに出会ってまいりましたが、
そのように相手を優先する方の多くは、
真面目で優しく、責任感が強く、完璧主義の傾向が強いように思います。
そんな頑張り屋なアラフィフ女性は心身不調を感じながらも
相談を先送りにするケースが6~7割とあります。
先送りし不調を抱える日常が習慣化されると
不調の状態である、辛さや痛みに身体が麻痺していきます。
そして突然、身体が思うように動けなくなる、そんな複数のケースを私は見てきました。
身体からの不調のサインは、大事に至らないための大切なメッセージなのです。
是非、そのサインを見過ごさず、自分をいたわる時間をもって欲しいと願っています。
カウンセリングサロンの扉は重たいでしょうか?
あなたの心の声を大切に、心の赴くままその扉を開けてみてはいかがでしょうか。
あなたの心身のあるがままを受けとり、
カウンセリングで”心”をメトロノームメソッド(脳整体)で”身体”を整え
心も身体も健康に、人生100年時代のあなたの未来を支えます。
貴女の『わたしらしく幸せに生きる』を実現する。
それがグレイスフルカウンセリングサロンです。
アラフィフ女性心身の不調を先送り6割以上
アラフィフ女性、その年代前後に降りかかる心身や環境の変化
- 更年期よる体調の変化
- 子どもの進路、独立(母としての役割の喪失、孤独感)
- 親の介護
- エイジングサインによる美容の喪失感
など変化の波が一気に押し寄せ、心身共にバランスを崩しやすい時期です。
あるデータに「日常に非常に支障がある」中で、誰にも頼らず抱え込んでしまっている女性は半数とあります。
「年齢的なもの」「更年期だから仕方ない」「もっとひどい人もいるでしょう」とやり過ごし、症状や現状に我慢されているようです。
悩みや痛みに耳を傾けませんか
- 倦怠感(更年期症状からも考えられる、不定愁訴、だるい、重いなど)
- 孤独感・喪失感(周囲のために尽くし、ふと自分を振り返った時の何も残っていないような、誰からも相手にされないような感覚等)
- 空の巣症候群(子どもの独立に伴い、母としての役割喪失)
- 燃え尽き症候群(介護や家族で自分の気持ちを抑えこんで、突然泣き出すなど茫然自失状態等)
などで自分で抱えてしまっている方のお声を聞きます。
あなたの痛みはあなたのもの、人と比べることはありません
データを見ると、我慢が続けながら終わりがいつか分からない不調をやり過ごしてる方がいます。
ですが、その我慢を放置しておくと痛みが麻痺し、ある時コップの水の表面張力のように溢れ出していきます。
そうなると心身ともに健康を取り戻すことに時間がかかってしまう恐れもあるのです。
あなたの起きていることをそのままを受け止めてください。
人と痛みを比べることはありません。あなたの痛みはあなたにしか分からない痛みです。
もしカウンセリングという概念が、どうも抵抗があり、気が重いと感じるとしたら私からの提案です。
人生100年時代、人生はこれからも続きます。
その未来に向けた『どんな生き方がしたいかを話し合う場所』と考えてみてはいかがでしょうか。
是非、あなたの生きたくて、生きやすい人生をご一緒に見つけていきましょう。